7ヶ月の娘、1日の生活リズム
子育てって本当に100人赤ちゃんがいたら、100通りあるんだろうなって思う。
私はテマリ(娘)が初めての子どもだから、妊娠中から育児本買ったりネットで色々調べて出産したらこんなふうにやっていこう!とか意気込んでたけど、現実は当然そのとおりいかなかった。
そりゃ育児本の通りの子育てできたら、育児に悩む人なんていなくなるね。
それに何事でもそうだけど、簡単じゃないから一生懸命になるし楽しいんだな。
やっぱりその家庭で1番ムリのない赤ちゃんにも最適な1日のペースを作るのがいいなと思う。
テマリは今は離乳食は2回、授乳は4回。寝る時間、起きる時間も毎日ほぼ同じでペースが作れた。ついでにゴネる時間も決まってきてる・・。
こうなると毎日すごく楽になった。私自身のペースも作れるから。
テマリの1日のタイムスケジュール ↓ ↓
6:30分ごろ 起床
7:30 1回目離乳食+授乳
遊ぶ時間
9:00ごろ お昼寝(朝寝?)
起きてからお出かけ
もしくは、家で遊ぶ
12:00 2回目離乳食
お出かけ
もしくは、家で遊ぶ
昼寝
16:00 授乳
17:00 お風呂
遊ぶ
そしてゴネだす
20:00ごろ 授乳
そのまま就寝
2:00ごろ 授乳
こんなカンジ。
2回目の離乳食のあとは授乳はせずに、赤ちゃん用の麦茶をあげてる。
1日、4回の授乳+麦茶120mlくらい飲んでるかな。
最初は嫌~な顔してたけど、今は麦茶大好き。
それでも水分足りないのか、ウンチは固め。離乳食2回になってから便通があまりよくない。メニューも色々工夫してるんだけどな・・。今の課題です。
出かけるのは、どうしてもはずせない用事がある限り、朝か昼の1回にしてる。
朝昼どちらも出かけると帰ってきてからゴネまくって家事どころじゃなくなるし。
やっぱりまだ小さいし、1日中連れ出すのはちょっと抵抗ある。
私は5時過ぎに起きて、掃除と自分の朝ごはんを済ませてテマリが起きるまでに離乳食の準備。
テマリが1人で遊んでる時や昼寝中に晩御飯の下ごしらえを済ませておく。昼は適当。
そして夜寝かせたあとが自分の時間。最近はブログを書く時間に使ってる。あと猫のギンと遊んだり。
子どもがいると時間が全然足りない。なんで1日って24時間なの!もう5時間くらい欲しいわ!って思う。
でもテマリの1日のリズムが決まってからすごく生活が楽になった。
テマリの中で生活リズムが決まるまでは、離乳食の時間やお風呂の時間、寝る時間を自分の用事とかでずらさないように心がけた。
毎日、ご飯や寝る時間がバラバラだったら今みたいにうまくいってなかったかも。と思う。
これからも本やネットは参考程度にして自分で1番いいと思う子育てを一生懸命していければいいなと思っている。
寝相の悪い娘、頭布団から出てる。
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今年最後の日、猫のトイレに忘れ物
今日で2018年は終わり。
私にとって特別な年だった。初めての妊娠、出産を経験した年だったから。
そして今までで1番早く感じた1年だった。
年がいくにつれて1年が早く感じるのはなぜ??このままじゃアッという間に40代突入だなぁ。
うちの大事な家族の一員、猫のギン。
いつも私が出掛けて帰ってきたら、玄関まで出迎えにきてくれる。いい子!!
今日、買い物に行って帰ってきてもギンの出迎えがない。
「ギン~!!帰ったよ~!!」って叫ぶと少ししてから走ってきてくれた。
ちょっと心配したわ。
で、部屋に入るとなんか臭い。これはウンチのにおい。
ギンのトイレを見てみるとウンチがそのままドーンとしてあった。砂かけるの忘れてる??
多分、私が帰宅した時ギンはウンチしてる最中だったんだと思う。
ウンチ中・・でもママが帰ってきたぞ。出迎えにいかないと!!←ギンの心の声。
とか思って、砂で隠すこともせずに走ってきてくれたに違いない。
かわいいヤツめ!
プーオさん(旦那)がDSのゲームに夢中になってトイレにまで持っていってることがあった。
その時に、大きい方を流し忘れてた時は思いっきりひいたけどね。
猫は何してもかわいいんだな。
さて、そろそろガキ使が始まるし本当に1年が終わるってカンジ。
去年の今ごろは大きくなってきたお腹をなでて、
「早く会いたいなぁ。元気に生まれておいでよ~。」なんて言ってたな。
ガキ使見ながら、笑いすぎてお腹痛くなって焦ったのが懐かしい。
妊娠中によく笑うのはいいことみたいだけど、笑いすぎはダメなのか??って思った。
テマリも無事生まれて、健康そのもの。家族(猫たちも含めて)もみんな元気で大きな病気になることもなく本当に平和で幸せな1年だった。
それに新しいこと、ブログを始めることができた。色々学べるし、新しいことをするってやっぱり楽しい。肩はこるけど・・。やってみて良かった。
来年も大事な娘と猫の成長を中心に頑張って続けていきたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
では皆さま、良いお年を。
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距離をつめる2人
こんばんは。チムです。
娘を妊娠してから、生まれた後のギンとの生活で色々考えることが多かったです。
ギンや実家のチーやムーが娘に対して悪さをする心配は全くなかったです。
温厚な子たちだし3匹とも怖がりだから、赤ちゃんの泣き声を聞いたら逃げていくだろうと予測できてました。
それよりも猫たちにストレスが溜まらないか、寂しい思いをさせないか心配してたくらいです。
そして実際娘が生まれ、ギンと一緒に暮らすようになってからというと・・
最初はこんな感じで、部屋には入ってこずに観察。
目がステキ。
徐々に近づいてはくるけど、娘が泣き出すとすーっと部屋を出て行っちゃう。
ギンのことを気にはしてたけど、やっぱり産後2ヶ月くらいまではあまり余裕なかったから、寂しい思いさせてしまったかもしれないですね。
いきなり大きな声で泣き出したりする自分より小さな生き物(ギンは6.5kg)
猫からしたら赤ちゃんはどんなふうにうつってたんでしょう。
そして少しずつ距離をつめるギン。5ヶ月ほどったころ・・
タッチ!!このまま寝てました。
5ヶ月のころのお昼寝タイムです。
大きさ一緒。
最近は娘とくっついてるわけじゃないですが、朝私が起きて掃除する間、2人は部屋で一緒に寝ています。
早く寄り添って寝てるところを見たいものです。
ギンがいて良かったと再確認しました。
一生懸命ズリバイしながらギンについていく姿は最高にかわいいです。
これからの娘、ギンの成長が楽しみで仕方がない今日この頃なのであります。
どんどん距離を縮めていっています。
ギンが好きすぎる娘。
ギンと娘は色々なものを共有してます。
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猫のお仕事は人を癒すこと。実家の猫紹介。
こんばんは。猫大好き、チムです。
実家と言っても隣なんですが・・。
私の両親と猫2匹で住んでます。
子猫の時に家にいついてしまって、家族に迎えることにしました。
チーが男の子。ムーが女の子。
外猫だったからか臆病で私と母以外には心許してないけど、とってもかわいくていい子たちです。
名前をよぶとちゃんと返事して寄ってきてくれます。
膝の上が大好きでソファーに座るといつの間にか乗ってます。冬は2匹で膝の取り合いです。
すっごく映り悪いですが、あぐらかいてる太ももに1匹ずつ。
4.5kgと5.6kg。さすがに重いんですけど・・。
でも嬉しくて動きたくなくなるのです。
我が家のギンは布団の中には入ってきませんが、チーとムーは布団が大好きです。
冬は毛布がわりですっごく温かいです。
そしてこれはギン用に買ったのに、全く活用してくれなかったかわいそうなドーム型のベッドです。
多分1匹用だと思うのですが。
猫ってどうしてこんなにかわいいのでしょう。
見てるだけで幸せな気持ちになります。
旦那が、ギンによく冗談で、
「お前も働けよ~。」って言ってます。
でも猫の仕事って人を癒すことって私は思ってたりするのです。
ギンもチーもムーも毎日いい仕事してます。
そして猫はとっても優しいです。
最近娘はギンに興味津々です。
ずりずり這いながらギンに近づいていって・・
ムギュッ!!
しっぽわしづかみ。でも絶対怒りません。
3匹ともず~っと元気で長生きしてね。
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赤ちゃんと猫の共同生活のために準備したこと
赤ちゃんと猫は一緒に暮らせるか
私は物心がついたころからずっと猫と一緒に生活してきました。
家族みんな猫好きだったから。
結婚してから数年後、不妊治療もうまくいかず旦那との仲もちょっとギスギスしてました。
2017年4月にギンが家族になりました。
ギンが家にきてから旦那とのケンカもなくなって、毎日癒されて温かい気持ちになりました。これがニャンコパワーでしょうか。
不妊治療がうまくいかなくて落ち込むときもギンと一緒にいると不思議と気持ちがラクになりました。
妊娠したのはギンがきてから5ヶ月後だから、今まで妊娠できないことで頭がいっぱいで悩んでばかりだったのが、ギンのおかげで穏やかに過ごせる時間が増えたことも妊娠できた1つの要因かも!と思っています。
赤ちゃんができたらペットと一緒に生活させるのが不安って思う人もいるみたいだけど、免疫もできるし毎日動物と触れ合えるのって赤ちゃんにとってもいいことだと思うから私はギンがいて本当によかったです。
赤ちゃんができてギンのストレスにならないか・・とか寂しい思いしないかとかは不安になりましたが。
娘が生まれてもギンと生活スペースを分けるなんて考えなかったけど、最低限のことはして娘もギンも気持ちよく過ごせるようにしようと色々準備しました。
- 赤ちゃんと猫は一緒に暮らせるか
- 娘が生まれるまでに準備したことその① ギンのトイレ
- その② 布団乾燥機と布団掃除機
- その③ 空気清浄機
- その④ コロコロ
- その⑤ ギンの逃げ場所
- その⑤ ベビーモニター
- 赤ちゃんと猫は一緒に暮らせる!!
娘が生まれるまでに準備したことその① ギンのトイレ
ギンは猫砂のトイレだったので、少しでも粉塵が飛ばないように工夫しました。
ギンのトイレは和室の床の間においてます(だってちょうどいいスペースだから・・
まず伸縮棒にちょうどいい丈のカーテンみたいなものを通してトイレと部屋を軽く区切ります。
こんなカンジです。
中は100均に売ってる人工芝を敷いて、トイレのあとに肉球にはさまった砂がそこで少しでも落ちるようにします。
あとは砂を新しいものと入れ替えるときに、ざるで振るうと結構な量の粉塵が落ちるので、トイレをしたときに出る量がかなり減ります。
これはトイレの時に粉塵をあまり吸い込まないから猫の体にもいいはずです。
おからの砂とか紙のタイプのものも試しましたが、ギンはこれがお気に入りです。
その② 布団乾燥機と布団掃除機
うちの家は外に布団や洗濯ものを干すのはちょっと微妙な環境です。
今はもうつぶれてしまった工場の残骸?(毛糸みたいなものが山積みになってる)があって、風で飛んできたら気持ち悪いので洗濯ものはずっと部屋干しです。
家を建てるときに市役所に撤去してほしいって相談しましたが、工場がつぶれてても持ち主に了解を得ないと勝手に撤去できないとか・・。
で、持ち主はわからないままなので、どうにもできず。
すっごく迷惑・・。
娘が寝る場所は清潔にしたかったので、布団乾燥機と布団掃除機を新しく買いました。
布団乾燥機は今までも使ってたけど布団掃除機ってすごいですね!!
こんな布団で寝てたのかぁってショックだったくらいです。
残念ながら猫の毛は思ったほどとれなかったけど、ホコリがこれだけとれれば十分!!ってレベルです。
私が買ったのは安めのやつだったからもっと高いのだったら猫の毛もとれるかもしれません。
その③ 空気清浄機
これも買ってよかったです。
空気清浄機のおかげかどうかはわからないけど、毎年春に悩まさせる花粉症が今年はなかったのです。
妊娠中は体質が変わるというので、そのせいかもしれませんが。
でも旦那が仕事から帰ってきたり、ギンが走り回ってるときは、自動でブォーーーっと頑張りだすので、ホコリや花粉を察知して吸ってくれてるんだと思います。
その④ コロコロ
猫を買ってる家には高確率であるはず!!
リビング用、寝室用、旦那の部屋用で3つ用意しました。
布団掃除機では猫の毛はほとんど吸い取れなかったので、起きたら毎日布団をコロコロしています。
布団掃除機は1週間に1回くらいです。
リビングのラグも気が向いたらコロコロコロコロ。
その⑤ ギンの逃げ場所
娘が小さいうちは大丈夫ですが、ある程度成長したらギンを追いかけまわすだろうと思ったし、生活環境がかわってストレスが溜まるとらかわいそうなので、もともとリビングには1つキャットタワーをありますが、寝室にあるウォークインクローゼットをギンの逃げ場所+遊び場所にし、もう1つキャットタワーを購入しました。
おいた時はよく上ってたけど、最近あんまり使ってくれません。
その⑤ ベビーモニター
部屋におくカメラで、スマホから映像が見れ遠隔操作できるものです。
娘が生まれてからも役に立つし、出産後の入院中、誰もいない時間ギンが心配で購入しました(過保護・・?)
設置した部屋の音や声を聞くこともできるし、逆にスマホから話しかけることもできます。
今は、娘の2階で昼寝をしている娘の映像をたまに見る程度です。
あったらあったで使うけど、まぁなくても良かったですね。
赤ちゃんと猫は一緒に暮らせる!!
うちは隣が実家です。
実家にも2匹の愛猫がいます。
産後1ヶ月は実家で生活したのですが、朝起きるといつの間にか私の寝室のソファーで2匹寝ていました。
猫にも性格があるので、全ての猫がそうとは限りませんが、うちの猫は3匹とも娘に対して悪さも怒ったりもしませんでした。
私は猫をペット・・なんかじゃなくて家族だと思ってるので、赤ちゃんができたからって猫や犬をないがしろにしないでほしいなって思います。
赤ちゃんができたから猫を外に出した。とか聞いたことありますが、動物にも心があるんだからそんなことしないでほしいです。
赤ちゃんが急に家にきて、不安になったり寂しくなったりするのは、最初から家にいた猫や犬のほうです。。
アレルギーなど、どうしようもない場合もあると思います。
そのときは信用できる新しい家族を探すのは、人として当然のことです。
掃除はマメにしないといけないし気をつけることもありますが、うちの場合赤ちゃんと猫の共同生活、問題ありません!!
娘が物心ついてギンと一緒に遊んでる姿を想像するだけでホッコリ幸せな気持ちになります。
大事な私の宝物たち。大好き。
※1年数ヶ月後、こんなふうになりました。
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